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紅葉を見るなら一度は永観堂へ行くべし!~紅葉の赤の酔うような美しさ~

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紅葉を見るなら一度は永観堂へ行くべし! アイキャッチ画像 京の寺社めぐり
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「京都で紅葉が美しいところは?」と聞かれると、挙げるところが多すぎて困るのですが、やはり1,2を争うのはここ「永観堂」です。

普段は「静かに〇〇できるところ」という場所をおすすめしていることが多いのですが、ここは「人が多いのが困る」とか「ゆっくりできない」とか、もうどうでもいいくらい紅葉が美しいです。本当に断言できます。

あや
あや

私が住んでる上京区の紅葉もきれいなんやけど、ここの紅葉には圧倒されるわ~

とにかく今回はその紅葉ばかりをご覧いただきましょう。

こちらには洛陽四十八願所のお参りで参拝に来ています。永観堂の歴史・寺宝、またそのお参りの様子は以下のページでどうぞ♪

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1.総門~中門~大玄関へ

①総門

真如堂もそうでしたが、こちらも入る前から真っ赤っ赤です。

玄関から撮る人が多くて、長い間順番待ちしました!

永観堂総門
②中門まで

受付を目指して歩いていると、紅葉が輪になって迫ってきます!

中門前のチケット売り場
向こうに見える白いテントが受付。

中門の右手には色とりどりの紅葉・黄葉が…

中門前横の紅葉1
緑が紅葉の赤を引き立てています。
中門前横の紅葉2
緑・黄色・赤のグラデーション。

受付はすぐそこなのに写真を撮りまくってしまい、着くまでにだいぶかかってしまいました。受付もそんなに列は長くなく、すぐに通れました。

③なかなかたどり着けない大玄関!

受付を済ませ、中門を通ります。

もう門が紅葉で何にも見えません~

中門へ向かう

中門まで来たらもう特別拝観へ行けるのかと思ったら…

中門から大玄関方向を見る

中門の中も真っ赤っ赤でした(笑)

見とれてなかなか中に進めませんが、右手奥の方にあるのが大玄関です。玄関前から右には美しい庭園が広がっていて、一面紅葉紅葉です。

なので特別拝観に行かなくても、紅葉だけが目的の場合は庭園だけで十分かと思いますが…

しかし、お堂には美しく設計された庭があり、お堂からしか撮れない紅葉もあるんですよね。これがまた外からは全く見えない。本当にうまく作られていると思います。

ということで、特別拝観に行きますね…

2.釈迦堂~御影堂~阿弥陀堂へ

お堂の中の様子は四十八願参拝のページにてどうぞ。こちらでは紅葉ばかりお伝えします!

①画像背景に使える?釈迦堂・唐門が美しい理由♪

唐門(勅使門)は朝廷の勅使がお寺に来た時のみ開ける門です。公式サイトの年表には、文化8年(1811年)の再建とありますが、他のサイトの説明では年代が分かれてます。なんでかな?

まぁ、それは置いといて、この門は釈迦堂の庭のところに建てられています。勅使は中に入り、盛り砂を踏んで清めます。

釈迦堂前の庭

ここも紅葉が美しい~
実はちょっと変わった写真の撮り方ができるんですよ♪

正面から写すと

釈迦堂前の庭の唐門

立派な門ですね。この透かしのところ見てみてください!アップにしてみますね。

ほら!向こうの紅葉が透けて映ってるんです!綾錦の帯のようですね~ 
これは外からは見ることができません!

赤・黄・緑のぼかしの入った自然のいろどりと、人工物である門の透かしが偶然合成された美しさ。
画像にすれば、何かの背景にも使えそうですね!

唐門の美しさを堪能したあと、もう少し進むと「悲田梅」が植わっていて…という説明になるんですが、写真にはその梅の木が写ってません!

御影堂横・悲田の梅の左

紅葉がきれいすぎて、見切れるどころか梅は端っこも写してませんでした。「悲田梅」については四十八願のお参り記事に書いているので気になる方はご覧ください。

②御影堂の周りも美しすぎる

御影堂も中は撮影禁止なので、みなさん外の紅葉をパシャリパシャリと撮っておられます♪

これは木の枝の上部だけが赤い紅葉。ボォーッと燃え上がっているようでした!

御影堂横の紅葉1

次に撮ったこの写真、紅葉が浮き上がって見えるほど赤かったですね。

釈迦堂~御影堂 の紅葉 (7) 御影堂横 3Dぽい

お堂に向かっているように見える紅葉は「岩垣紅葉」と言われています。お堂へ向かって「どう?赤いでしょ?」と言っているような紅葉に迫力を感じました!

③阿弥陀堂から石段を下りる風景が美しい!

阿弥陀堂で「みかえり阿弥陀如来」さんを拝観し、お堂を出てきたところも本当に美しい紅葉ばかりでした。

阿弥陀堂出て石段降りる (1)

紅葉のトンネルをくぐっていきます。

これは真っ赤ではなくて色さまざまな美しさですね~

阿弥陀堂出て石段降りる (2)

さてここからは池のまわりの紅葉を撮りに行きます~

3.庭園の風景

阿弥陀堂を出て最初にお願いした御朱印をもらいに行って、庭園を散策しました。庭園は放生池の周りが特に美しいのですが、写真撮影した場所どんなところが良かったかお伝えしたいと思います。

禅林寺(永観堂)境内図 撮影地点

地図は公式サイトからダウンロードできますが、地図中の番号と多宝塔の大きな文字は私が入れたものです。

①池の真ん中にある弁天社

弁天さんは水を司る神様なので、たいてい池とか湖の中にお祀りしてあります。ここでは、弁天さんの周りは紅葉の赤で燃えているので、水があるとバランス良く見えますね♪

ただし、この日は人出が多いからか(?)鳥居より先には行けませんでした。いや、危ないからいつも閉めてあるのかな?

弁天社ー①

*これは①の地点から東に向かって写したものです。

②頭をのぞかせる御影堂・阿弥陀堂

方向は①と同じ向きですが、弁天さんを通り過ぎてから撮りました。池に紅葉が映り美しいですね!

紅葉に埋もれているのは御影堂と阿弥陀堂でしょうか。左手には釈迦堂がちらっと見えてる?

御影堂と阿弥陀堂が見えてる?

*これは②地点から東に向けて撮りました。

③池に映る紅葉は極上♪

今回撮った中で一番のお気に入りの写真です♪

紅葉の赤さがピークに達し、イチョウや他の常緑樹に映えています。そして池にもとりどりの色が映って美しいですね。

放生池2

もうすぐしたらこの赤も褪せていくのでしょうか。右上の紅葉はすでに枯れ始めています。色がやや浅めの紅葉から枯れたものまで、時間の経過が表せたと思ってます^^

*③地点は橋の上から撮りました。

あや
あや

橋を渡るのが難しいくらい人が多かったえ。うまいこと撮れるやてよう知ってやはるのやろなぁ。

④多宝塔を見上げる

山の方を見上げると、2重の塔・多宝塔が見えます。山の上は緑、下は赤、そして塔のそばは少しだけ黄色に色づいて、カラフルな演出が素敵です♪

少し降りて多宝塔

もう少し寄ってみましょう♪

多宝塔アップ

少し高いところにありますが、ここは特別拝観の場所ではなく普通に上がれるので、行かないともったいないですよ!

では行ってみましょう~♪

4.多宝塔から見た絶景!

少し降りて多宝塔を見る

最後の石段を上って後ろを振り向くと…

多宝塔から市内を見る

京都市内の風景が広がっていました~

ここからどこが見えるかは、こちらの四十八願の記事のほうにあります。別の視点から書いてますので参考になれば嬉しいです。

あや
あや

特別拝観の間の夜はライトアップもあってきれいえ~

5.道のり

住所:京都市左京区永観堂町48

*地図が見えにくい時は地図上をクリックしてください。

詳しくは永観堂サイトでどうぞ。

6.まとめ

今回は「京都で紅葉が美しいところ」の中で1,2を争う「永観堂」のご紹介をいたしました。

・総門~中門~大玄関へ

入る前から景色が真っ赤っ赤な永観堂。受付後、特別拝観のために大玄関に行くのですが、紅葉が多すぎてなかなか足が進みませんでした。

特別拝観に行かなくても、紅葉だけが目的の場合はお庭だけで十分とも言えますが、中の美しく設計された庭やお堂からしか撮れない紅葉も見てほしいと思います。

・釈迦堂~御影堂~阿弥陀堂へ

釈迦堂の前にある庭には、朝廷の勅使がお寺に来た時のみ開ける唐門(勅使門)があります。唐門の透かしから見る紅葉の色、また、お堂に向かっているように見える「岩垣紅葉」も、燃えるような赤が美しかったです。阿弥陀堂からお堂を出てきたところには美しい紅葉のトンネルがありました。

・庭園の風景

境内に広がる庭園は放生池の周りの美しさが格別でした。弁天社・御影堂・阿弥陀堂が見えるあたりの池に映る紅葉は極上で、今回撮った中で一番のお気に入りの写真でした。

・多宝塔から見た絶景!

山の中腹にある多宝塔にも上ってきました。石段を上がり後ろを振り向くと、京都市内の絶景が広がっていました。

ここは特別拝観の場所ではなく普通に上がれるので、是非忘れず行って眺めを堪能してくださいね。


写真で説明してきましたが、やはり美しさは実際に見ないとわからないので是非見に行っていただきたいです。これが永観堂の紅葉鑑賞の参考になれば嬉しいです。

別の視点から書いた四十八願の記事もあるのでそちらもご覧ください♪

あや

ご先祖さんより京都・上京区に300年以上居住しています。細かな習わし事まで続けてきた先祖の行いを受け継いで、私も京都の年中行事やお祭が大好きです。京都に住んでいる方・京都が好きな方に、知って役に立つ、また他所では教えてもらえない京都情報をお伝えします。

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