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年中行事と生活の中で行われる習わし

年中行事と生活の中で行われる習わし 年中行事
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京都には今も残る伝統的な年中行事がたくさんあります。このカテゴリーには、それらの「行事」と「行事の頃に行う習わし・普段の生活の中で行う習わし」が含まれています。中にはもうほとんどの方が行わなくなった習わしもあり、貴重な情報であると確信しています。

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イベント

(2024年大きな変更あり!)時代祭は誰が運営しているの?自分も出ることができるの?アルバイトは?

壮大な時代絵巻の時代祭、参列者も約2000名という大きなお祭ですが、さてこれはどういった人たちがやってるのかな、って思ったことありませんか?ここでは、時代祭の運営の中身、またお祭に出る方法としてアルバイトについてお伝えしたいと思います。
京の習わし

<やってみたい方・研究者向け>京都のお盆4日間のお供え方法・関連行事を詳細に解説!

さて今回は、最初の記事で京都のお盆の概要について説明してきたものを、さらに詳細に解説してみたいと思います。これは「京都通なら知っておきたい京都のお盆」シリーズ「その5」になります。お供えの実践書となるので、やってみたい方、研究資料が欲しい方向けとなります。
京の習わし

京都の「おしょらい送り」、ご先祖様を急き立てて帰ってもらうのはなぜ?~京都通なら知っておきたい京都のお盆行事・その4~

今回の記事では、京都の「おしょらい送り」とは何か?と、「おしょらい送り」をとっても急いで行わないといけない理由がわかります。ご先祖さんを急き立てて帰ってもらう行事と理由がとてもユニークなので、京都通の方には是非読んでいただきたいです。
寺院・神社

8月に祇園囃子が聞ける「壬生六斎念仏」とは?金運・良縁のご利益も有り!

「六斎念仏」ってご存じでしょうか?今回はこの「六斎念仏」についてご紹介したいと思います。見ものが少ないと思われる8月にカッコいい民俗芸能を見ることができ、混雑しないお寺の中で祇園囃子が聞けて、暑い8月でも夜に快適に観光ができます。しかもご利益がある!
京の習わし

京都のお盆で「ご先祖さん以外の霊」を大事にする理由とは? ~京都通なら知っておきたい京都のお盆・その3~

「おしょらい迎え」とは、お盆にお祀りをする「おしょらいさん=ご先祖さんの霊」をお迎えに行くことです。 さて、これはあまり知られていないことなのですが、実はお寺に行ってお迎えする霊の中には、「おしょらいさん」に交じって「別の霊」もいるのをご存じでしょうか…
おすすめのお店

七夕の幻のお菓子「索餅」とは?買えるお店もご紹介♪

これを知っていれば京都通!今回お話したいのはこの七夕に昔お供えしていた幻のお菓子「索餅(さくべい)」。京都では2軒、これを復活させたお店があるのです。予約すれば買えるので、そちらもご紹介したいと思います。
京の習わし

「京都のお盆」は、やることだらけで忙しい?! ~京都通なら知っておきたい京都のお盆・その1~

8月も半ばになると京都では旧暦で行う「お盆」が行われます。「京都全体がお盆で動く」とまではいかないけれど、それでも中心部の旧家では、今も続けられている行事があります。 しかし高齢化につれ京都式のお盆を行う家もだんだん減りつつあり、お盆で何を...
年中行事

祇園祭「朝山」「宵山」はいつのこと?静かな宵山を楽しめる日もご紹介♪

今回は祇園祭の「朝山」・「宵山」という言葉の意味の解説をしたいと思います。また、「宵山」の見どころ、特にゆっくり見られる機関として後祭の「宵山」のご紹介と、宵山を見るお得ポイントを説明します。
年中行事

祇園祭 ~鉾を見分ける方法は? その2・マニアック編~

祇園祭の鉾を鉾頭以外で見分ける方法はあるでしょうか?もちろん胴懸などでわかる場合もありますが、ちょっとマニアックな見分け方があるんですよ。実は鉾にはそれぞれ変わった飾り房が付けられているのをご存じでしょうか?
年中行事

祇園祭 ~鉾を見分ける方法は? その1・基本編~

祇園祭は巡行までの間いろいろと行事がありますが、13日ごろからは鉾も建ち雰囲気も盛り上がってきます。たくさん山鉾があるので、効率良く見るには、まず鉾を目標にして歩かなければいけません。そこで今回は「鉾頭」で6つの鉾と、船鉾と傘鉾の見分け方をお伝えしましょう。
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