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年中行事と生活の中で行われる習わし

年中行事と生活の中で行われる習わし 年中行事
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京都には今も残る伝統的な年中行事がたくさんあります。このカテゴリーには、それらの「行事」と「行事の頃に行う習わし・普段の生活の中で行う習わし」が含まれています。中にはもうほとんどの方が行わなくなった習わしもあり、貴重な情報であると確信しています。

年中行事

北野天満宮梅花祭で、梅の他に使われている意外な花とは?

2月25日、京都の北野天満宮(以下「天神さん」)では、梅花祭が行われます。今回は、梅花祭の神饌(お供え)についてと、「天神さんといえば梅」といわれるのに、梅の他に意外な花が使われていることについて説明したいと思います。
京の習わし

京都のおまわり「畑菜のからし和え」レシピ!

京都では初午に「畑菜のからし和え」を食べますが、こちらでは、この作り方を簡単にご説明いたします。畑菜は、ほんのりした苦みがアクセントになった美味しい京野菜。是非作り方を覚えてくださいね。
京の習わし

初午って何?初午の日に京都で食べるものは?

節分の前後にはもう一つの季節の節目があります。それは「初午(はつうま)」。京都では伏見稲荷大社を中心としたあちこちの稲荷社で神事が行われます。そして、初午に食べる特別なおかず、全国で食べられているものと、京都特有のおかずをご紹介したいと思います。
京の習わし

【考察】節分の古い習わし2つが面白いのに続けづらい理由

節分の行事は豆まきや恵方巻だけではありません。そこで今回は、「今は見なくなった古い習わし」2つ、「ひいらぎいわし」、「四辻に豆を置いてくる」を紹介します。また、面白い習わしだけれど続けづらくなっている、ということの理由も考察します。
京の習わし

【考察】節分行事の「恵方巻のまるかぶり」が流行る3つの理由

今どきの節分の慣習というと、豆を買うというより、まずは恵方巻を準備します。そして当日は恵方巻を黙ってまるかぶりしますよね。こんな不思議な習わしがもてはやされる理由3つを私なりに考察してみました。
京の習わし

京都の節分、他所ではまずやってない不思議な豆の行事とは何?

節分にはさまざまな行事や風習がありますが、京都しかやっていない習わしがあるのをご存じでしょうか?それは、今では京都でもごくわずかのお家に残っているだけで、今はほとんど行われなくなっているものなのです。
京の習わし

京都の祝箸、よその地方のお箸との決定的な違いは?

京都の祝箸は、他の地方とは思わぬところが違うのをご存じでしょうか?おせちやお雑煮に添えれば、それだけで京都らしさが感じられるお正月になるアイテムの祝箸について、知るだけでなく使ってももらえるよう説明したいと思います。
京ことば

京都のおかずはどうして「炊いたん」というの?大阪弁とも比較してみた!

今回は「炊いたん」という京ことばについて詳しく、また近くの言葉である大阪弁とも比べながら説明してみました。「炊いたん」を面白がる友達に、また「おばんざい」屋さんに行ったときに、ちょっとした京都通の知識として話ができるようになりますよ♪
京の習わし

十二月十二日のおまじないの謎~京都のならわし~

京都では昔からこの時期になると行う「十二月十二日」のおまじない、これはどんなものなのでしょうか?また、どんな効き目があるのでしょうか?今や京都に住んでいてもほとんどの人が知らないこのおまじないについて、実際にやっていた私が説明します♪これを知ってると、かなりの京都通ですよ!
年中行事

京都の11月にある「お火焚き」を間近に見られる寺社5選!

大きな寺社のお火焚きは迫力があるのですが、ただでさえオーバーツーリズムの昨今、そのために人が多くて見るのもしんどいという人もいるかもしれません。そこで、人に邪魔されず間近に見られる、比較的規模の小さな街中の寺社を5つ選びました。