京の習わし 京の習わし 記事内に広告が含まれています。 年中行事以外にも、京都にはさまざまな習わしがあります。他のサイトでは説明されていない、また私自身が行っている習わし事を体験をもとにして詳しく書いています。
京の習わし 笹飾りから見える、昔の京都の「雅び」なそして「美しい」七夕行事とは? 実は笹飾りには昔の飾り物をルーツとするようなものがたくさんあります。こちらでは今の笹飾りを昔の記録や絵などと比較しながら「雅」で「美しかった」京都の七夕を解説したいと思います。また、笹飾りの中身から、七夕とお盆の意外な関係がわかる部分があるので、そちらも説明しておきましょう。 2024.07.05 京の習わし年中行事
おすすめのお店 京都の七夕、京都人にも忘れ去られた風習「七夕さん」とは? 京都の七夕の風習で明治ごろまで行っていた面白い風習があります。それは「七夕さん」と言われるもの。そのアイテムがお店で買えたりイベントで行えたりできるのです♪京都通は知っておくべき「京都特有の風習」かもしれません。 2024.07.03 おすすめのお店京の習わし年中行事
京の習わし 京都のおまわり「畑菜のからし和え」レシピ! 京都では初午に「畑菜のからし和え」を食べますが、こちらでは、この作り方を簡単にご説明いたします。畑菜は、ほんのりした苦みがアクセントになった美味しい京野菜。是非作り方を覚えてくださいね。 2024.02.02 京の習わし京都おまわりレシピ年中行事
京の習わし 初午って何?初午の日に京都で食べるものは? 節分の前後にはもう一つの季節の節目があります。それは「初午(はつうま)」。京都では伏見稲荷大社を中心としたあちこちの稲荷社で神事が行われます。そして、初午に食べる特別なおかず、全国で食べられているものと、京都特有のおかずをご紹介したいと思います。 2024.02.02 京の習わし年中行事
京の習わし 【考察】節分の古い習わし2つが面白いのに続けづらい理由 節分の行事は豆まきや恵方巻だけではありません。そこで今回は、「今は見なくなった古い習わし」2つ、「ひいらぎいわし」、「四辻に豆を置いてくる」を紹介します。また、面白い習わしだけれど続けづらくなっている、ということの理由も考察します。 2024.01.29 京の習わし年中行事
京の習わし 【考察】節分行事の「恵方巻のまるかぶり」が流行る3つの理由 今どきの節分の慣習というと、豆を買うというより、まずは恵方巻を準備します。そして当日は恵方巻を黙ってまるかぶりしますよね。こんな不思議な習わしがもてはやされる理由3つを私なりに考察してみました。 2024.01.26 京の習わし年中行事
京の習わし 京都の節分、他所ではまずやってない不思議な豆の行事とは何? 節分にはさまざまな行事や風習がありますが、京都しかやっていない習わしがあるのをご存じでしょうか?それは、今では京都でもごくわずかのお家に残っているだけで、今はほとんど行われなくなっているものなのです。 2024.01.22 京の習わし年中行事
京の習わし 京都の祝箸、よその地方のお箸との決定的な違いは? 京都の祝箸は、他の地方とは思わぬところが違うのをご存じでしょうか?おせちやお雑煮に添えれば、それだけで京都らしさが感じられるお正月になるアイテムの祝箸について、知るだけでなく使ってももらえるよう説明したいと思います。 2023.12.15 京の習わし年中行事
京ことば 京都のおかずはどうして「炊いたん」というの?大阪弁とも比較してみた! 今回は「炊いたん」という京ことばについて詳しく、また近くの言葉である大阪弁とも比べながら説明してみました。「炊いたん」を面白がる友達に、また「おばんざい」屋さんに行ったときに、ちょっとした京都通の知識として話ができるようになりますよ♪ 2023.12.08 京ことば京の習わし
京の習わし 十二月十二日のおまじないの謎~京都のならわし~ 京都では昔からこの時期になると行う「十二月十二日」のおまじない、これはどんなものなのでしょうか?また、どんな効き目があるのでしょうか?今や京都に住んでいてもほとんどの人が知らないこのおまじないについて、実際にやっていた私が説明します♪これを知ってると、かなりの京都通ですよ! 2023.12.01 京の習わし年中行事