時代祭を無料で快適に見られる場所はここ!!

年中行事

京都三大祭の時代祭は行程も2㎞と長く人がいっぱいになり、どこで見ればよいのかわからなくなることも多いですね。そこでこちらでは、有料観覧席に座らなくても間近で見たり写真が大きく撮れたりする場所をお伝えしたいと思います。

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これを読むと、まず巡行路のコースが理解できて、よく見える・撮影しやすい場所がわかります。

時代祭の見どころを知りたい、という方はこちらへ

時代祭の行列の見どころ、そしてどんな見方をすればいいかお伝えします。
10月22日に行われる時代祭、皆さんの中には長~い行列をみて、「これは全部見てられない」って思う方がいるかもしれませんね。そんな人のために、当日疲れずに効率的に見られるよう、「時代祭の見どころ」と「テーマを決めた見方」をお伝えします。

まず、時代祭の順路を覚えましょう

その場所に行くにも、まずは順路を理解しないといけません。

平安神宮公式サイトより

京都御苑丸太町通烏丸通御池通河原町通三条通神宮道(通)平安神宮

となります。

京都御苑と平安神宮しか見ない場合は、行列が出てから2時間以上かけて平安神宮に行くので、移動もかなり余裕があります。でも途中も見たいですよね!

時代祭を快適に近くで見る方法はこれ!!

結論から先に言うと、時代祭は祇園祭と比べるとそこまで混まないので、比較的どこでも第一列目で見ることができます。

でも「快適に見るなら・きれいに撮るならここ!」というところはあるので、私のおすすめの場所をご紹介しましょう!

参列者とお話できるところもありますよ!

快適に近くで見るのによい場所はここ!

私が勝手に1~5位までつけて発表します!

<快適に近くで見るのによい場所ランキング>
1位 京都御苑(待機場所)

2位 京都御苑(特別観覧席後ろ)
3位 神宮道~平安神宮
4位 御池通(特別観覧席以外)
5位 三条通(三条大橋~神宮道)

場所と条件による「見るのによい場所」評価リスト

この図の①~⑩は上の順路図についている番号です。好条件のところには色を付けています。いろんな条件でその場所を評価した結果が以上の順位となりました。

条件の説明も少ししておきましょうね。

人の多さ      :その場にいる人の数。快適さとは関係なし
撮影場所の取りやすさ:前の列、あるいは人に遮られず写真や動画が撮れるかどうか。
追っかけやすさ   :人が並んで見ている後ろで動きやすいか。移動時に通る道に車が渋滞していたりしないか。
行列との距離    :自分のいるところから参列者までの距離。
雰囲気       :風景が良いか。演奏・踊りが見える場所か。

移動手段はホンマは細い道も行ける自転車が一番ええのやけど、交通機関を使うのやったら市バスか地下鉄やね。車はあっちこっちで渋滞してるのであかんやろねぇ。

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1位~5位の場所で見るちょっとしたコツ

では、それぞれの場所の見方のコツを説明しましょう。

1位 京都御苑(待機場所)

参列者の方は2時間ほど前から京都御苑に集合して、ここでご飯を食べて出発します。場所は建礼門の一つ東の筋になり、行列の順番通りに並んでいます。出発までそこそこ時間があるので、一番近づけるのはここなんですね!たくさんのカメラマンがパシャパシャ撮ってます。西にもおられるのですが、平安神宮さんの関係の方も多く、知り合いがいなければやめておいたほうがいいと思います。

最初から写真が撮れるよう、座ってくださっているところもありますよ。こちらは「楠公上洛列」の方ですね。

もちろん食事中や準備中に邪魔をしないように撮影をしています。参列者の方も当番学区の特別の役をする方は十数年回って来ないところもあり、大体が一生に一度か二度の経験となりますから、記念にたくさん写真を撮られています。なので一人だけの写真でも、許可さえもらえたら写真もOKのことが多いです。

参列者に知り合いの方を作ることができたらそれがベストですが、そうでなくても話ができたら参列の大変さしんどさなど聞けるかもしれません。また、準備の迷惑になったり、馬に刺激を与えたりしないよう、注意して撮影してください。距離が近いだけに馬に蹴られたりしたら大変ですからね!

また、これから出発、というときは、出場寸前の場所(維新勤王隊列の休憩所)にいると近くで楽に見ることができます。

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2位 京都御苑(特別観覧席後ろ)

有料観覧席が行列の東西に並べられていますが、その後ろに立って見ることができます。ここは思ったほど人がいなくて場所も良く、観覧席の人たちはみな座っているので前がよく見えます。でも絶対観覧席には入らないように注意してくださいね!

行列の最初なので、出し物のある社はみな何かされていきます。維新勤王隊列は鼓笛を、江戸城使上洛列の毛槍は歌を歌いパフォーマンスをします。室町洛中風俗列は祇園祭のお囃子のような音曲と棒振りも披露します。景色もいいしビルは見えないし、京都御苑内が最高だと私は思います!

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3位 神宮道~平安神宮

ここは私はめったに行かないのですが、神宮道を三条通から入っていくと大きな平安神宮の鳥居があり、写真はすごく映える場所だと思います。また、平安神宮はやはり大極殿の8分の5の大きさで作ってあるところから、京都御苑とともに平安時代を思い起こすのに最適な場所ですからね!

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4位 御池通(特別観覧席以外)

行列が街中を通るとき、一番広い通りを通るのがこの御池通です。御池通にある有料観覧席の後ろでも立って見ることはできますが、河原町通りに近いためそれなりに混んでくるので、私は個人的にはあまりお勧めできないかなと思ってます。

これは有料観覧席の無い御池通西部での撮影です。案外空いていて、最前列から撮っています。見ている人たちの後ろも歩道のスペースが大きいので、移動も楽にできることから4位としました。

下の写真は有料観覧席の前でお囃子をされているところを遠目に撮りました。ボケてしまったけど、良いカメラなら問題ないかと。

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5位 三条通(三条大橋~神宮道)

神宮道から平安神宮までは終点ということもあり人が多いですが、三条大橋からこの神宮道へ行くまでは比較的空いているようです。三条京阪の駅東部は繁華街から抜け出していて、私の友達もここを勧めていたので5位とさせてもらいます。

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1~5位以外の場所はダメ?

どの場所も、どういう条件で見たいかによりOKになります。④烏丸通や⑦河原町通は御池通よりかなり狭く、特に烏丸通は反対車線に車が通っていて、写真映えはあまりしないかもしれません。でも、道路幅が狭いぶん列から近く、写真は大きく撮れたりします。下の写真は烏丸通です。

ただ、高いビルがある通りは、隙間から日が当たったり陰になったりして、被写体が撮りにくくなるかもしれません。そのあたり考えてうまく撮っていただきたいです♪

③の丸太町通の「雰囲気」は〇2つですが、これは南から御所に向かって写真を撮った場合、ビルが写らないのでこの評価にしました。

上記の場所と条件による『見るのによい場所』評価リスト」にも条件別に〇の数で評価していますので、ご自分の条件に合う場所を見つけてくださいね!

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これは私のあくまで主観にもとづくものであり、また毎年同じとは限りませんので「そういった傾向がある」との解釈でご了承お願いいたします。

まとめ

快適に時代祭を見るには、比較的どこでも第一列目で見ることができます。祇園祭と比べるとそこまで混まないからです。

快適に見る場所、具体的には以下の通りです(前に飛べます)。

1位 京都御苑(待機場所)
2位 京都御苑(特別観覧席後ろ)
3位 神宮道~平安神宮
4位 御池通(特別観覧席以外)
5位 三条大橋~神宮道(に行くまで)

また、これ以外でも見たい条件により適したところも出てくるかと思います。

どんどん観光に来られる外国人が増えている今、それにつれ状況も変わるかもしれません。またその時はご報告したいと思います!皆さんの時代祭見学の参考にしていただけると嬉しいです。

*時代祭の全行列の内容を知りたい方はこちらへ

時代祭全行列を京都人なりのコメントを入れながら説明します。
「時代祭」は京都の3大祭の1つでよく知られたお祭ですが、歴史や行列の中身など詳しい内容を教えて、と言われたら言葉に詰まる方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、詳しい情報も入れながら、みなさんが簡単に説明ができるようお伝えしたいと思います。
この記事を書いた人
あや

ご先祖さんより京都・上京区に300年以上居住しています。細かな習わし事まで続けてきた先祖の行いを受け継いで、私も京都の年中行事やお祭が大好きです。京都に住んでいる方・京都が好きな方に、知って役に立つ、また他所では教えてもらえない京都情報をお伝えします。

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