京の雑学 江戸時代にあった、疫病の奇妙な治療法・おまじないとは? ~麻疹(はしか)・疱瘡(ほうそう)との悲しき闘い~ 江戸時代、人々はどんな方法で疫病から逃れようとしたか、またかかってしまった時はどんな治療法をしたのかを「麻疹必用」という本からお伝えしてみようと思います。昔の2大感染症・麻疹(はしか)と疱瘡(天然痘)のビックリするような対処法を覗きます。 2025.03.04 京の雑学
京の習わし 京都にある昔からの災厄除け3選♪ ~ほとんどの京都人が知らない超ローカルネタもあり!~ 今回は、京都人が普通にやってた厄除けから始まり、京都発がわかっているものや、おそらく京都しかやってないもの(しかもさらにローカルなもの)までご紹介してみたいと思います。 2025.03.04 京の習わし年中行事
京ことば 絶対経験してる感覚のことば 「喉がはしかい」ってわかる? ~京ことばシリーズ第2弾~ 京ことばシリーズ第2弾「はしかい」。風邪気味の時などに使うちょっと変わった言葉です。そもそもの意味・使い方・語源や似た言葉との比較など、1つの言葉にこだわりまくった記事となっています。京都のレアネタとしてお楽しみください♪ 2025.02.05 京ことば京の雑学
京の習わし 京都の門松は枯れた松? ~普通の門松とは全く違う意外な姿の松飾りとは?~ お正月に京都では、お寺や旧家の門に細い根の付いた松が飾られています。根が乾いているので、枯れていると思う人もいるそうですが、それは何なのかというと、実はあれが京都の門松(根引松)なのです♪この不思議な門松をご覧になったことありますか? 2025.01.12 京の習わし京の雑学年中行事
イベント (2024年大きな変更あり!)時代祭は誰が運営しているの?自分も出ることができるの?アルバイトは? 壮大な時代絵巻の時代祭、参列者も約2000名という大きなお祭ですが、さてこれはどういった人たちがやってるのかな、って思ったことありませんか?ここでは、時代祭の運営の中身、またお祭に出る方法としてアルバイトについてお伝えしたいと思います。 2024.09.07 イベント年中行事観光
京の習わし <やってみたい方・研究者向け>京都のお盆4日間のお供え方法・関連行事を詳細に解説! さて今回は、最初の記事で京都のお盆の概要について説明してきたものを、さらに詳細に解説してみたいと思います。これは「京都通なら知っておきたい京都のお盆」シリーズ「その5」になります。お供えの実践書となるので、やってみたい方、研究資料が欲しい方向けとなります。 2024.08.12 京の習わし年中行事
京の習わし 京都の「おしょらい送り」、ご先祖様を急き立てて帰ってもらうのはなぜ?~京都通なら知っておきたい京都のお盆行事・その4~ 今回の記事では、京都の「おしょらい送り」とは何か?と、「おしょらい送り」をとっても急いで行わないといけない理由がわかります。ご先祖さんを急き立てて帰ってもらう行事と理由がとてもユニークなので、京都通の方には是非読んでいただきたいです。 2024.08.10 京の習わし京の雑学年中行事
寺院・神社 8月に祇園囃子が聞ける「壬生六斎念仏」とは?金運・良縁のご利益も有り! 「六斎念仏」ってご存じでしょうか?今回はこの「六斎念仏」についてご紹介したいと思います。見ものが少ないと思われる8月にカッコいい民俗芸能を見ることができ、混雑しないお寺の中で祇園囃子が聞けて、暑い8月でも夜に快適に観光ができます。しかもご利益がある! 2024.08.09 寺院・神社年中行事観光
京の習わし 京都のお盆で「ご先祖さん以外の霊」を大事にする理由とは? ~京都通なら知っておきたい京都のお盆・その3~ 「おしょらい迎え」とは、お盆にお祀りをする「おしょらいさん=ご先祖さんの霊」をお迎えに行くことです。 さて、これはあまり知られていないことなのですが、実はお寺に行ってお迎えする霊の中には、「おしょらいさん」に交じって「別の霊」もいるのをご存じでしょうか… 2024.08.09 京の習わし年中行事
おすすめのお店 七夕の幻のお菓子「索餅」とは?買えるお店もご紹介♪ これを知っていれば京都通!今回お話したいのはこの七夕に昔お供えしていた幻のお菓子「索餅(さくべい)」。京都では2軒、これを復活させたお店があるのです。予約すれば買えるので、そちらもご紹介したいと思います。 2024.08.07 おすすめのお店年中行事観光