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京の習わし

初午って何?初午の日に京都で食べるものは?

節分の前後にはもう一つの季節の節目があります。それは「初午(はつうま)」。京都では伏見稲荷大社を中心としたあちこちの稲荷社で神事が行われます。そして、初午に食べる特別なおかず、全国で食べられているものと、京都特有のおかずをご紹介したいと思います。
京の習わし

【考察】節分の古い習わし2つが面白いのに続けづらい理由

節分の行事は豆まきや恵方巻だけではありません。そこで今回は、「今は見なくなった古い習わし」2つ、「ひいらぎいわし」、「四辻に豆を置いてくる」を紹介します。また、面白い習わしだけれど続けづらくなっている、ということの理由も考察します。
京の習わし

【考察】節分行事の「恵方巻のまるかぶり」が流行る3つの理由

今どきの節分の慣習というと、豆を買うというより、まずは恵方巻を準備します。そして当日は恵方巻を黙ってまるかぶりしますよね。こんな不思議な習わしがもてはやされる理由3つを私なりに考察してみました。
京の習わし

京都の節分、他所ではまずやってない不思議な豆の行事とは何?

節分にはさまざまな行事や風習がありますが、京都しかやっていない習わしがあるのをご存じでしょうか?それは、今では京都でもごくわずかのお家に残っているだけで、今はほとんど行われなくなっているものなのです。
京の習わし

京都の祝箸、よその地方のお箸との決定的な違いは?

京都の祝箸は、他の地方とは思わぬところが違うのをご存じでしょうか?おせちやお雑煮に添えれば、それだけで京都らしさが感じられるお正月になるアイテムの祝箸について、知るだけでなく使ってももらえるよう説明したいと思います。
京ことば

京都のおかずはどうして「炊いたん」というの?大阪弁とも比較してみた!

今回は「炊いたん」という京ことばについて詳しく、また近くの言葉である大阪弁とも比べながら説明してみました。「炊いたん」を面白がる友達に、また「おばんざい」屋さんに行ったときに、ちょっとした京都通の知識として話ができるようになりますよ♪
京の習わし

十二月十二日のおまじないの謎~京都のならわし~

京都では昔からこの時期になると行う「十二月十二日」のおまじない、これはどんなものなのでしょうか?また、どんな効き目があるのでしょうか?今や京都に住んでいてもほとんどの人が知らないこのおまじないについて、実際にやっていた私が説明します♪これを知ってると、かなりの京都通ですよ!
光る君へ

紅葉の美しい廬山寺へ参拝・散策~「光る君へ」紫式部ゆかりのお寺~

紅葉の季節、京都は紅葉の美しい寺社がとても多いですよね。でも逆に、多すぎてどこへ行ったらいいか困るなぁと思っている人もいるはずです。そこで今回は意外と静かで美しく、2024年の大河ドラマ「光る君へ」で話題のお寺・廬山寺を紹介したいと思います。
光る君へ

廬山寺に行く前に知っておきたい歴史とキーワード~「光る君へ」紫式部ゆかりのお寺~

NHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公の紫式部。その邸宅跡にある廬山寺に行く方も増えてきてます。でもどんなお寺かよく知らない方がほとんどなので、せっかく行くならこの美しく品格高い廬山寺を存分に味わえるよう、これさえ読んでおけば大丈夫、と言う知識をお伝えします。
寺院・神社

京都市内の観光客の少ない場所で、美しい「黄葉」が見られるのはここ!

あちらこちらで紅葉が見られ、多くの観光客の方が神社やお寺にわんさかと押し寄せていますが、こうなると静かに見ることは到底できません。そこで今回は以前も挙げた堀川通の銀杏を詳しく、そして新たにとても美しい銀杏の木がある知られざる名所2か所をお伝えします。
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